学歴・職歴

2000年 3月 北海道大学農学部森林科学科 卒業
2003年 3月 北海道大学大学院農学研究科環境資源学専攻 修了
2007年 3月 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科法曹実務専攻 修了
2008年 12月 弁護士登録(新第61期)、美勢法律特許事務所
2011年 2月 事務所合併により、ライツ法律特許事務所
2012年 4月 弁理士登録
2022年 4月 桜坂法律事務所入所

著作・論文等

「博物館情報メディア論」(ぎょうせい、2013)
「企業アーカイブズの理論と実践」(丸善プラネット、2013)
「特許侵害訴訟における営業秘密の開示と保護」知的財産研究所成果報告(2013)
「特許権侵害訴訟の損害賠償論における特許法102条1項又は2項と3項との重畳適用(振分け適用)の可否」法律実務研究(東京弁護士会、2014)
「不正競争防止法コンメンタール<改訂版>」(Lexis Nexis、2014)
「平成26年著作権法関係裁判例紹介」パテントVol.68 No.6(日本弁理士会、2015年)
「実務家からみたPBP特許最高裁判決」Law and Technology(民事法研究会、2015)
「平成27年著作権法関係裁判例紹介」パテントVol.69 No.8(日本弁理士会、2016)
「不正競争の法律相談」(青林書院、2016)
「Q&A 知的財産トラブル予防・対応の実務」(新日本法規、2016)
「攻めの農林水産業のための知財戦略」(経済産業調査会、2018)
「シートカッター事件最高裁判決」AIPPI Vol.63 No.4(日本国際知的財産保護協会、2018)
「ゴルフシャフト・デザイン事件」著作権法研究44(有斐閣、2018)
「特許権等の実施料相当額算定手法について 」日本知的財産仲裁センター実施料判定プロジェクトチーム研究報告書 (2018)
「海賊版サイトをめぐる法的論点の整理―「漫画村」の出現を契機として」ジュリストNo.1523(有斐閣、2018)
「育成者権(しいたけ)侵害事件判決」知財ぷりずむ No.192(経済産業調査会、2018)
「本尊写真事件」コピライト Vol.58 No.693(公益社団法人著作権情報センター、2019)
「強すぎる『著作者人格権』の大幅制限を〜神様から著作権法を一ヵ所だけ変える力を貰ったら〜」(朝日新聞者WEB RONZA、2019)
「二次的著作物の創作性[豆腐屋事件]」著作権判例百選[第6版](有斐閣、2019)
「特許・実用新案の法律相談」(青林書院、2019)
「育成者権(しいたけ)侵害事件控訴審判決」知財ぷりずむ No.201(経済産業調査会、2019)
「農林水産関係知財の法律相談」(青林書院、2019)
「10年選手からみた知財弁護士の世界」Law and Technology Vol.88 リレー連載コラム)(民事法研究会、2020)
「ジル・スチュアート事件」コピライト Vol.60 No.712(公益社団法人著作権情報センター、2020)
「オンライン会議で,その資料大丈夫? テレワーク,Web会議,ウェビナーなどの著作権法のポイント」研究開発リーダー2020年10月号(技術情報協会、2020)
「「栽培方法」を守り、活用するための具体的な方法とは?」(SMART AGRI、2021)
「テレワーク環境における知財実務上の留意点とその対策」知財管理Vol.71 No.6(一般社団法人日本知的財産協会、2021)
「攻めの農林水産業のための知財戦略 [改訂版]」(経済産業調査会、2021)
「グルタミン酸ナトリウム事件」パテントVol.74 No.9(日本弁理士会、2021)
「トラブルを防ぐ 著作権侵害の判断と法的対応」(日本法令、2021。南部朋子先生と共著。)
「検索エンジンがマンガ海賊版サイトへの流入に与える影響の抑制について」(JILIS(一般社団法人情報法制研究所)、2022)
「テレワーク導入で起きやすい著作権侵害と回避策」ビジネスガイド2022年6月号(日本法令、2022)
「クラウドフレアのマンガ海賊版サイトに対する寄与に関する検証」(JILIS(一般社団法人情報法制研究所)、2022)
「農水知財の最新状況」特許ニュースNo.15682:2022年6月27日号(一般財団法人経済産業調査会、2022)
「急激に変化するマンガ海賊版サイトとその対策状況(前編)」コピライト Vol.62 No.738(公益社団法人著作権情報センター、2022)
「急激に変化するマンガ海賊版サイトとその対策状況(後編)」コピライト Vol.62 No.739(公益社団法人著作権情報センター、2022)
「海賊版サイト・ファスト映画をめぐる著作権法上の問題」法律のひろば 2023年2月号(ぎょうせい、2023)
「DNA品種識別技術に関する基本的な前提知識(Q&A)」知財ぷりずむ2023年3月号(経済産業調査会、2023。Qを担当。)
「建築の著作物該当性及び同一性保持権侵害の成否-版画美術館増改築差止事件-」コピライトVol.63 No.746(公益社団法人著作権情報センター、2023)
「事例に学ぶ 著作権事件入門」(民事法研究会、2023。星大介先生、木村剛大先生、片山史英先生と共著。)
「特許権の延長登録制度」特許ニュースNo.15959:2023年8月16日号(一般財団法人経済産業調査会、2023)
「ビジネスのためのメタバース入門」(商事法務、2023。関真也先生と共編著、グリー株式会社コーポレート本部法務知財部編)
「インターネット上で行われる著作権侵害行為に関する実務上の問題点」清水節先生古稀記念論文集(日本加除出版、2023)
「著作権と属地主義〜知財高判(特別部)令和5年5月26日[令和4年(ネ)第10046号]を踏まえて〜」パテントVol.76 No.11(日本弁理士会、2023年)
「止痒剤事件」AIPPI Vol.69 No.2(日本国際知的財産保護協会、2024)
「令和5年著作権法改正の概要」知的財産権法質疑応答集(第一法規、2024)

講師・講演等

「GE の添付文書と著作権」ジェネリック医薬品協議会(2015)
「PBPクレーム最高裁判決について」弁護士知財ネット(2015)
「自治体著作権セミナー」新宿区(2015)
「『身近な』知財トラブルを防ぐ」(2015)
「平成26年著作権法関連裁判例」東京弁護士会知的財産法部会(2015)
「平成27年著作権法関連裁判例」東京弁護士会知的財産法部会(2016)
「ゴルフシャフト・デザイン事件」著作権法学会判例研究会(2017)
「シートカッター事件」AIPPI(2017)
「クロスボーダー・プロフェッションを目指して」横浜国立大学(2018)
「TPP知的財産権条項の実務への影響」日本弁理士会・第二東京弁護士会合同研修(2019)
「コンテンツビジネスの関する近時の裁判例」コンテンツビジネス研究会(2019)
「映像関係の権利処理実務で陥りやすい落とし穴」新社会システム総合研究所(2019)
「教材・試験問題と著作者人格権」海外著作権連絡協議会(2019)
「応用美術保護の再検討-近時のCJEU判決を背景として-」早稲田大学知的財産法制研究所(2019)
「リモートワーク、Web会議、ウェビナーに関わる法的注意点」新社会システム総合研究所(2020)
「テレワークをめぐる法的留意点〜著作権と営業秘密の観点から〜」金融ファクシミリ新聞(2020)
「農林水産分野のノウハウ・営業秘密の保護」アグリビジネス創出フェア(2021)
「改正著作権法の重点と今後の方向性」新社会システム総合研究所(2021)
「DX時代に留意すべき著作権の法的留意点について」長野県経営大学(2021)
「ずるいデジタル的利用に立ち向かう」出版・著作権等管理販売研究会セミナー(2022)
「仮想空間の技術・創作の現状と知的財産法」早稲田大学知的財産法制研究所(2022)
「マンガ海賊版サイト対策の現在とこれから」NPO法人エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク定例研究会(2022)
「海賊版サイト対策3.0」一般財団法人情報法制研究所第6回情報法シンポジウム(2022)
「海賊版サイトへの対策状況」一般社団法人ABJ(2023)
「農業知財オンライン勉強会」(第6回:種苗法、第9回:営業秘密、データ)植物品種等海外流出防止対策コンソーシアム(2023)
「止痒剤事件」AIPPI(2023)
「著作権トラブルの回避」日本弁理士会知的財産フォーラム2024in静岡(2024)
「著作権契約の基本と実務」CRIC著作権ビジネス講座アドバンス(2024年)
その他社内セミナー多数

活動

横浜国立大学法科大学院非常勤講師(知的財産法)(2016年-2020年)
関税法第69条の5等に規定する専門委員(2020年-)
中央大学法科大学院兼任講師(知的財産法)(2020年-)
東京医科歯科大学非常勤講師(知的財産法)(2020年-2021年)
東京医科歯科大学客員教授(知的財産法)(2022年-)
日本弁理士会能力担保研修講師(不正競争防止法、2021年-)
文化庁 海賊版による著作権侵害相談窓口担当弁護士(2022年-)

その他

東京弁護士会
日本弁理士会
工業所有権法学会
著作権法学会
日本商標協会
弁護士知財ネット
デザインと法協会
エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク

外国語

英語

弁護士トップへ戻る

平井佑希